音楽がお好きなら、ピアノの勉強なんていかがでしょう？というわけで、ヤマハミュージックジャパンが開催する「〜いい音ってなんだろう〜レクチャーコンサート」の紹介です。

このコンサートは、かつてリヒテルやミケランジェリなど、20世紀の巨匠ピアニストの専属調律師を務め、ドイツの新聞に「すべてのピアノをストラディヴァリウスみたいに変える東洋の魔術師」と大きく報じられたことがあるピアノ一筋の村上輝久さんと、2017年にクララ・ハスキル国際コンクールで優勝して世界の注目を集める若手ピアニスト、藤田真央さんによるもの。ピアノの仕組みや音色づくり、演奏へのこだわり、巨匠とのエピソードなど、様々な話を交えながら演奏します。

演奏曲はショパンのスケルツォ第4番ホ長調作品54ほか。8月10日の土曜日、ヤマハ銀座コンサートサロンで14時から15時45分までの開催予定です。参加費はプレミアム会員が3,000円、スタンダード会員が4,500円。つまりコンサートに行くには、ヤマハミュージックメンバーズへの入会が必要です。ただしイベント参加応募と同時に入会手続きができるし、スタンダード会員なら入会は無料なので、今会員じゃなくてもまったく問題ありません。

もっとピアノのことをよく知りたいなら、8月8日木曜日の「掛川〜浜松ピアノづくしの旅2019」というのもあります。こちらは9時45分に掛川駅に集合し、バスでヤマハ掛川工場に移動してグランドピアノ工場を見学。昼にはオークラアクトシティホテル浜松2階のフィガロでランチブッフェを楽しんだ後、13時45分からヤマハ浜松店8階のかじまちヤマハホールで「〜いい音ってなんだろう〜レクチャーコンサート」を鑑賞するというもの。15時40分頃に現地解散の予定です。

コンペに出ている人は、クラシックが好きな人も多いと思うので、もっと深くピアノについて勉強するのも良いかもしれません。

横浜の赤レンガ地区特設会場で行われるGREENROOM FESTIVAL'19が、今年も迫ってきました。5月25日・26日の2日間です。サーフカルチャーやビーチカルチャーをルーツとしたこのイベントは、音楽だけではなくアートの展示や映画の上映もあって、昨年は来場者のべ11万人を超える人気イベントとなりました。

今年もクレージーケンバンドやBOWDIES、フィッシュボーン、チャラ、エゴラッピンなどが参加。詳しくは、こちらを見てもらうとして、楽しいイベントになりそうです。

それと連動して、みなとみらい地区で行われるのが「GOOD DAY PARK！ 2019」という野外イベント。昨年、初めてみなとみらいで開催されて、約3万人を動員したそうです。場所はブランモール公園と、その横のMARK ISみなとみらい1階のグランドガレリア。GREENROOM FESTIVALの会場からも、歩いて20分くらいでしょうか。フジロックでいうと入り口ゲートを入ってホワイトステージくらいまでの距離かと思います。そんなに遠くはないです。

こちらのGOOD DAY PARK！ 2019も環境がテーマ。オーガニック、ナチュラルをキーワードとしたアコースティックなステージやマーケット、フード、ワークショップが展開します。詳しくはこちらを見てもらいたいのですが、ヒューマンビートボックスのDave Croweや竹内アンナ、ものんくるなどが参加します。

また昨年も大人気だった伊藤花りんのサンドアートパフォーマンスも開催。出店数が昨年より増えているし、今年から芝生のエリアにチルアウトエリアを設けて、ゆったり過ごせるなど、よりパワーアップしています。

5月25日と26日は10時から20時までの開催。24日の17時から21時まで、前夜祭も行われるので、こちらもお楽しみに。入場料は無料。夏フェスのように、まだガンガンに暑くはなっていないし、爽やかに過ごせるこの時期に、心地よいライブやアート、ワークショップなどで楽しむのはいかがでしょうか。

DJ人気は、ダンスミュージックの盛り上がりに合わせて高まっているようです。でもDJを始めようと思っても機器は高いし、機器の使い方や曲集めのノウハウなど、ある程度のスキルが必要で、なかなか踏み切れない人も多いと思います。

そんな人でも気軽にDJを始められるように開発したのが、パイオニアDJのDDJ-200と無料のDJアプリ、WeDJ for iPhone。DDJ-200はスマートフォンと組み合わせて使うことを考えたDJコントローラーで、それを扱うアプリとともに提供します。

これらの組み合わせなら、スマホを利用してストリーミング音楽配信サービス、Beatport Linkを利用可能。spotifyにも対応しているようです。これで、DJを始めるハードルがぐんと下がっています。膨大な楽曲カタログの中から選曲してDJできますからね。

またチュートリアル機能は、基本的な使い方や演奏への活用方法を教えてくれるし、ポップヒント機能はボタン等をタップすれば機能の概要をテキスト表示。機能がわかりやすいのでDJを始めたばかりの初心者でも、迷わずDJができます。これは便利です。

さらにWeDJ for iPhoneでFXパターンを選んでクロスフェーダーを動かすだけでプロのDJんミックスを再現できるTRANSITION FXとか、演奏中の曲のフレーズが終了するタイミングで次の曲のフレーズをスタートできるPHRASE SYNCなど、難しいDJプレイを簡単にできる機能もあります。これらを使えば、初心者でもベテランDJ並みのDJプレイができるというわけ。もうすぐにでもDJを始められそうです。

価格はオープンですが、Amazonで売価を見てみたら19,440円＋税で出ていました。発売は5月23日の予定で、今は予約受付中の状態です。

友人が運営しているCD/LPのオンライン・ショップ、ボンバ・レコードの情報です。5月の2大セールとして「ジャズ輸入盤CD大放出セール」と「ボンバ・レコード国内盤CD1,000円均一セール」が始まっています！

ボンバ・レコード・ジャズは、直輸入盤と国内インディーズ・レーベルを販売。中身を見ると、Amazonでも買えないような珍しいCDも多数あります。普段から、輸入/販売元ならではのお求めやすい価格で提供しているんですが、今回は数量限定で大幅値下げ。この数年で話題になったCDも多数含まれているので、まとめ買いのチャンスです。

しかも、まとめ買い割引で、さらに安くなります。3,000円以上のお買い上げで5%オフ、5,000円以上買えば10%オフ、7,000円以上で15%オフ、10,000円以上買えば20%オフなので、1枚1,500円のジャズ輸入盤CD大放出セールのものなら最大で通常価格の62%オフ、国内版CD1,000円均一セールのものなら、なんと最大71%オフで手に入ります。

ざっと見ましたが、フレッド・フリスが1991年にウォークマンで録音した未発表の演奏を元に、ザ・レジデンスのハーディ・フォックスが2017年に制作した作品とか、デイヴ・リーブマンの新作とか、手が出そうなものが多数あります。まずは、リストを見てみてください。音楽好きなら、そそられるものがありますよ。

今年、創立80周年となるジャズの名門レーベル、ブルーノート。その音源をe-onkyo musicでは2月からプライスオフしてきましたが、第4弾が出ました！

今回は「BLUE NOTE NOW：現在進行形のブルーノート」と題した30タイトル。グレゴリー・ポーターやロバート・グラスパー、ブライアン・ブレイド＆フェローシップ・バンドらの凄腕ミュージシャンが集まった「R＋R=NOW」など、ブルーノートならではの最新作が最大38%オフで買えます。以前、ヨーロピアンサウンド・カーオーディオ・コンテストの課題曲となったグレゴリー・ポーターの「Liquid Spirit」なんか、1,400円ですよ、あなた（笑）。

プライスオフの全30作品は、こちらで確認のこと。ジャズ好き、ブルーノート好きなら、このチャンスにどうぞ。

ゴールデンウィークは、どうせどこへ行っても混んでるからと、家でのんびりすることに決めました。で、音楽でも聴こうと、何か新譜でも出ていないかなぁと探していたら、ありました！　ロドリゴ・イ・ガブリエラの「 Mettavolution（メタヴォリューション）」です！


ロドリゴ・イ・ガブリエラを初めて見たのは、2008年のフジロック。初日の最初、グリーンステージに出てきて演奏を始めた時の衝撃ったら。一番大きなステージにたった2人で出てきて、アコギだけで会場を沸かせるって、なかなかできるものではありません。リードギターのロドリゴのテクニックも素晴らしいですが、個人的にはリズムを刻むガブリエラのギターが好き（笑）。キレのいいカッティングにボディのタッピングを組み合わせてリズムを刻みます。彼女がいなかったら、成り立たないでしょうね。このバンド。30分にも満たないステージでしたが、圧倒されてあっという間に終わりました。

さて、新しい「Mettavolution」。前作の「ナイン・デッド・アライヴ」から5年ぶりなんですね。どうりで、最近名前を聞かないなぁと思っていたはずです。前作は、各地で行ったライヴ音源を集めたものでしたが、今回は3年がかりで作ったそうです。ピンク・フロイドの「エコーズ」もカバーしています。

そういえば2人とも元々はメキシコでスラッシュメタル・バンドとして活動していて、新しいスタイルの音楽を目指すためにデュオを組んでアイルランドに移住したんだとか。原点はロックな人たちなんですね（笑）。そういえば、アイススケートの宇野昌磨選手はロドガブの「天国への階段」のカバー曲を使っていたし、メタリカの曲も「激情ギターラ！」でカバーしています。ホワイト・ストライプスのセブンネーションズ・アーミーなんかもライヴではやっていましたね。

以前はキューバン・バンドとセッションした「エリア52」というアルバムもあって、それはそれで良かったんですが、原点は2人。けっこう音は重ねていて、同じ曲の中でも位置が右によったり真ん中に移動したりするんですが「超絶ギター・デュオ」の名にふさわしい仕上がりで、すでにヘビロテ状態に突入しました（笑）。僕はハイレゾを買いましたが、88.2kHz/24bitのFLACという仕様です。もちろんCDもアナログも売ってます。

今年の長〜いゴールデンウィークは、どこへ行っても混んでるだろうから、家で音楽でも聴いてのんびりしていようと思っている人なら、このチャンスにe-onkyoでハイレゾ音源でも買って、聴きまくりましょう！　という企画です。

今日の12:00から5月7日の12:00まで、GW限定で、ベスト盤のポイントアップキャンペーンをやってます。キャンペーン対象作品は、通常1%のe-onkyo musicポイントが、もれなく5%にアップ。ゴールド会員なら6%、ダイヤモンド会員は7%のポイントが付くので、この機会にベスト盤をコレクションするのも良いかも。ただし、楽天ペイ決済の場合は、シルバー会員が4%、ゴールド会員が5%、ダイヤモンド会員が6%になるので注意。

対象作品は、邦楽から洋楽のロック/ポップス/ソウル、ジャズ、クラシック、ワールド/その他まで多数。もちろんアニメ/ゲーム系の音楽もあります。詳しくは、サイトで確認のこと。で、貯めたポイントで1アイテムくらい買えるかもしれません（笑）。

プロフェッショナルモデルから上級機〜ミドルクラスまで、市場を席巻しているパイオニアDJの製品。DJ用のCDプレーヤーの他に、TORAIZ（トーライズ）というシリーズで、スタンドアロン型サンプラーのSP-16やモノフォニック・アナログ・シンセサイザーのAS-1を出していますが、このTRAIZに「SQUID（スクイッド）」というマルチトラック・シーケンサーが加わります。

このSQUIDはシーケンス・パターンを素早くプログラムし、そのパターンをダイナミックに変化させることで、フレーズを次々に生み出すことができるマルチトラック・シーケンサー。業界初のグルーヴ・ベンドをはじめとした演奏機能を搭載しています。また各機能に、最適なユーザーインターフェイスを個別に搭載することで、思いついたアイデアをすぐに試すことが可能。ディスプレイを見ながら行う設定作業を極力減らしたワークフローは、CDJ機器で培ったノウハウが活きていて、音楽制作だけではなくライヴパフォーマンスでも使えます。

豊富な接続端子により、さまざまな音楽制作機器との同期演奏も可能。SQUIDで生み出したシーケンス・パターンを使って、SP-16やAS-1と同期演奏したり、PCやMac城のDAWソフトと同期したり、モジュラーシンセサイザーやヴィンテージ・シンセサイバー、リズムマシーンとの同期もできます。想像を超えた音楽のアイデアを生み出す可能性があるので、DTMなど音楽をやっている人なら、音楽制作のための新たなインスピレーション・ツールとして注目です！　価格はオープンですが、Amazonでは75,600円で予約受付中です。発売は4月26日。

今年のゴールデンウィークは10連休というのが大きな話題になっていますが、どこへ行くにも渋滞が予想されますね。ならば家でダラダラしてるほうが賢明と考える人もいるんじゃないでしょうか。もし、都内にお住いのかた、東京に遊びに行こうと考えている人がいたら、ジャズライブはいかがでしょう。というわけで「JAZZ AUDITORIA」というイベントです。

2013年に始まった入場無料のこのイベント、今年は4月26日から28日の3日間にわたって開催。東京・神田の複合施設「WATERRAS（ワテラス）」で行われます。今回もブルーノート東京が企画制作に全面的に携わり、出演ミュージシャンは一流。スケジュールは以下の通りです。

■4月26日(金)
17:45～ オープニングセレモニー
17:55～ 奥田弦
19:15～ BROAD6

■4月27日(土)
13:00～ 明治大学ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ
15:00～ アルフレッド・ロドリゲス・トリオpresented by QUINCY JONES PRODUCTIONS
17:15～ TOKU with Guest: Shiho

■4月28日(日)
13:00～ 綾戸智恵 meets ルイス・バジェ＆アフロキューバミーゴス！
15:15～ bohemianvoodoo
17:30～ ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ

これが無料で楽しめるとは、なんとも贅沢です。またワテラス広場野外特設ステージだけではなく、淡路公園やワテラスモール、cafe104.5でもイベントを開催。マルシェの出店やミニトレインの運行、大道芸なんかもあるので、大人も子どもも楽しめるイベントです。詳しくはこちらをご覧ください。

また4月26日から30日までは「Celebrate International JAZZ DAY 2019 in WATERRAS」と題して、ワテラスモールの各店がイベントを開催。期間限定のメニューも用意しています。さらに4月30日の「UNESCO INTERNATIONAL JAZZ DAY」には、ワテラスモール主催の子ども向けワークショップやミニライブなど、様々なイベントを実施。こちらも楽しみです。

連休前半に都内にいるかたは、神田まで出かけてみませんか？

1895年にロンドンのクイーンズ・ホールで行われてから125年。世界最大級のクラシック・ミュージック・フェスティバルとして、世界中の主要オーケストラや指揮者、ソリストによる世界最高水準のプログラムを開催している「BBC Proms」。このフェスティバルのアジア初となる日本版が「大和証券グループpresents BBC Proms JAPAN 2019」として2019年10月30日から11月4日までの間に、東京のbunkamuraオーチャードホール（10/31、11/1、2、3、4）と大阪のザ・シンフォニーホール（10/31）で開催されます！

その記念すべき第1回には、デンマーク出身の巨匠、トーマス・ダウスゴーが率いるBBCスコティッシュ交響楽団が初来日。2010年のショパン国際コンクール覇者のピアニスト、ユリアンナ・アヴデーエワやロシアNo.1ヴァイオリニスト、ワディム・レービン、大河ドラマ「真田丸」のテーマ曲でもおなじみのヴァイオリニスト、三浦文彰、ロストロボーヴィチ国際コンクールで日本人初優勝を飾ったチェリスト、宮田大などが出演します。

クラシックだけではなくジャズ・コンサートもあり。リー・リトナーとデイヴ・グルーシンが束ねるドリームバンドや、日本を代表する次世代のジャズ作編曲家、狭間美帆が率いるm_unitの特別プログラムもあります。

そして最終夜の「Last Night of the Proms」はPRアンバサダーを務めるヴァイオリニスト、葉加瀬太郎がオーケストラとともに演奏。日本でもっとも有名なソプラノのひとり、森麻季やBBCがもっとも注目しているサックス奏者、ジェス・ギラム、そしてワディム・レービンも出演します。

普段、クラシックは聴かない僕も興味ありのフェスティバル。チケットの一般発売は4月13日10時から始まります（先行発売はすでに行われています）。チケット料金は日によって異なるので、こちらを確認のこと。またプログラム内容や出演者も日によって違うので、こちらで確認ください。

また、それを身近に楽しめるように「Proms Plus Outdoor Concerts」も企画。場所は未定ですが、11月2日、3日、4日の3日間、渋谷の複数箇所でバンドネオンの三浦一馬、上野耕平のサクソフォンなどによる無料の屋外コンサートが行われるので、こちらもお楽しみに！

5月6日までTOC五反田メッセで開催中の「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。アジアで唯一、開催されることもあってか同年代のロック女子（？）にはものすごく好評です。

それを記念して、日本限定発売の紙ジャケット・シリーズが5月22日にリリースされます。タイトルは「スティッキー・フィンガーズ（スペイン・ヴァージョン）【1971】」、「メイド・イン・ザ・シェイド【1975】」、「タイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン：アンソロジー1971-1977【1977】」、「サッキング・イン・ザ・70's【1981】」、「リワインド1971-1984【1984】」の5タイトル。「スティッキー・フィンガーズ（スペイン・ヴァージョン）」とタイム・ウェイツ・フォー・ノー・ワン」は世界初CD化です。

すべて初回盤LPをミニチュア再現した紙ジャケット仕様で2005〜2015年にリマスターしたSHM-CD仕様。完全生産限定なので、予約はお早めに。

その前の4月19日には「Honk」という最新ベストアルバムが出ます。こちらは通常盤のCD2枚組からSHM-CDの3枚組デラックス盤、3枚組LPなどがあり、、UNIVERSAL MUSIC STOREではカラー・ヴィニールの4枚組LPにTシャツやトートバッグ、リトグラフが付いたものなどのストア限定盤など、多彩に用意されています。

収録曲は、

●CD1
スタート・ミー・アップ
ブラウン・シュガー
ロックス・オフ
ミス・ユー
ダイスをころがせ
ジャスト・ユア・フール
ワイルド・ホース
愚か者の涙
悲しみのアンジー
ビースト・オブ・バーデン
ホット・スタッフ
イッツ・オンリー・ロックン・ロール
ロック・アンド・ア・ハード・プレイス
ドゥーム・アンド・グルーム
ラヴ・イズ・ストロング
ミックスト・エモーションズ
ドント・ストップ
ライド・エム・オン・ダウン

●CD2
ビッチ
ハーレム・シャッフル
ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー
ラフ・ジャスティス
ハッピー
ドゥー・ドゥー・ドゥー…（ハートブレイカー）
ワン・モア・ショット
リスペクタブル
ユー・ガット・ミー・ロッキング
レイン・フォール・ダウン
ダンシング・ウィズ・ミスターＤ
アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト
エモーショナル・レスキュー
友を待つ
セイント・オブ・ミー
アウト・オブ・コントロール
ストリーツ・オブ・ラヴ
アウト・オブ・ティアーズ

そしてデラックス盤に付くCD3には、
一人ぼっちの世界/カーディフ 2018/6/15
ダンシング・ウィズ・ミスターＤ/アーネム（オランダ） 2017/10/15
ビースト・オブ・バーデン with　エド・シーラン/カンサス 2015/6/27
シーズ・ア・レインボー/パリ 2017/10/25
ワイルド・ホース with フローレンス・ウェルチ/ロンドン・スタジアム 2018/5/18
夜をぶっとばせ！/マンチェスター・イブニング・ニュース・アリーナ 2018/6/5
デッド・フラワーズ with ブラッド・ペイズリー/フィラデルフィア　2013/6/18
シャイン・ア・ライト（ライトを照らせ）/アムステルダム 2017/9/30
アンダー・マイ・サム/ロンドン・スタジアム 2018/5/22
ビッチ with デイヴ・グロール/アナハイム 2013/5/18

が収録されています。先着特典として、ジャケット絵柄のA4クリアファイルも付くので、こちらも早めに予約を！

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のブルーレイ＆DVDの発売が決定しました！4月17日です!!

HMVではHMV・Loppi限定セットとして、オリジナル・タンクトップ付きのセットも販売。ま、いい年して着ませんけどね（笑）。レコードジャケット型のパッケージ入りです。身幅は約43cm、丈は約64cmのMサイズ相当なので、それなりの体系も必要です。女子向けといった感じでしょうか。

劇場ではみられなかった本編未収録の2曲を追加した21分バージョンのライブ・エイド完全版を収録したほか、英語字幕付きなので一緒に歌えます（笑）。またウェンブリー・スタジアムの再現メイキングなど、ボヘミアン・ラプソディの制作舞台裏がわかる特典映像も多数収録しています。

オリジナル・タンクトップ付きの限定セットは6,060円（税別）。ほかにA3サイズのオリジナル・ポスター付きのセットもあります。こちらは買う場所によってポスターの写真や色味が違いますので、お好きなところで選んでください。HMV&BOOKSのオンラインと店舗、HMVの店舗、ユナイテッドシネマの4種類あります。また4K ULTRA HDのセットもあります。

初回生産分には3枚組の日本オリジナル「クイーン」ポストカードセットや、期間限定配信の「ボヘミアン・ラプソディ」デジタルブックレット付き。予約はお早めに！予約はこちらで。

亡くなってもう10年も経ちますが、今日（4月2日）は忌野清志郎の誕生日だったんですね。そんなキヨシロー率いるRCサクセションが一気に世に出てきたのは、やはり「RHAPSODY」じゃないでしょうか。

この「RHAPSODY」は、1980年に発表されたRCサクセションのライブ・アルバム。久保講堂でのライブを収録しています。チャボこと仲井戸麗市を始め、新井田耕造、ゴンタ2号（G2）に加え、小川銀次や梅津和時もサポートメンバーとして参加。「シングル・マン」以来、4年ぶりのアルバムは大成功を収め、彼らのターニング・ポイントにもなりました。

亡くなって10年目の誕生日というお祝いの日に、もう一度ハイレゾで聴いてみるのもいいかもしれません。アナログ・マスターテープからのリマスターです。購入は、こちらで。

ブルーノートの創立80周年記念としてe-onkyo musicが2月からプライスオフを行なっています！

第3弾となる今回は、BLUE NOTE4100番台の作品。新主流派と呼ばれるムーブメントを代表する、ハービー・ハンコックを始め、ウェイン・しょーバー、ケニー・バレル、デクスター・ゴードンなどの作品です。

その数、全24タイトル。だいたいが192kHz/24bitのFlacとMQAが配信されています（ハービー・ハンコック/処女航海は192/24のFlacだけですが）。価格は最大40%オフ！　ハービー・ハンコックの「My Point Of View」なんかは、FlacもMQAも各690円で買えます。もちろん192kHz/24bitのハイレゾ音源です。

最大40%オフの実施期間は4月30日まで。この機会に、ブルーノートの名盤を集めてみるのはいかがでしょう。24タイトルはこちらからご覧ください。

スタジオマスター相当の高音質を再現しながら、ストリーミングやダウンロードが容易なほどの小容量サイズという利便性も併せ持つ高音質技術「MQA」音源。e-onkyoが世界最大級のレコード会社、ユニバーサル・ミュージックのMQA音源の配信をスタートしたのは今年のバレンタインデイからですが、約1ヶ月半後の今日から第4弾の配信が始まりました。

今回はソウル/R&B、クラブ/エレクトロニカ、ワールド・ミュージックなど、約1300タイトルが加わります。第1弾のクラシック、第2弾のジャズ、第3弾のロック/ポップスと合わせてご覧ください。お好きな音楽が見つかるかも？　です。

Meridian Primeヘッドホン・アンプが当たるキャンペーンも実施中。この機会に、MQAに注目してみるのもいいかもです。MQAの勉強はこちらでどうぞ。

今日は友人がやっているオンラインCDショップのご紹介。ボンバ・レコード直営のジャズ専門オンライン・ショップでは、ジャズ輸入盤CD蔵出しセールとして、全100タイトルを800円均一で大放出中です。

ジャズ専門といっても普通に買えるものではなく、CDショップではなかなか見かけないものや、もっと売れると信じて仕入れたオーバーストック品（笑）まで盛りだくさん。中には、メーカーではすでに在庫がないタイトルもあります。手に入りにくい北欧や中欧のジャズも充実しているのもいいですね。

在庫が1枚限りのアイテムも多いようなので、気になるものは即ゲットがオススメです。なにしろ800円均一ですから。まとめ買いすれば、最大割引時550円/1枚になります。ただしカートと自動送信メールでは、まとめ買い割引が反映せず、あたらめて割引金額を計算して支払い方法とともに割引後の金額を返信するとのこと。この辺りも、手作り感満載で微笑ましいものです。

この価格なら、ここで仕入れて高く売る手もあり。業務用途のお買い上げも大歓迎だそうです。気になる人は、まずはサイトをのぞいてみてください！

みなさん、Rhino（ライノ）というレーベルをご存知ですか？　今はワーナー・ミュージック・グループの配下で、過去の資産の管理や運営を任される重要なレーベルとなっているようですが、1980年代中盤にはデジタル・リマスタリングを施したコンピレーションや再発、ボックスセット、未発表曲の掘り起こしなどを行い、ライノの名前は音楽ファンに浸透していきました。

僕が知ったのは90年代に入ってからですが、Robyn Hitchcockの再発ものなんか、買いまくりましたもん。音が良かったから。そんなレコード・オタク的な発想は、今でも受け継がれているんですね。過去の再発はもとより、CDにDVDとLPもセットにした決定版やボックスセットなどもバンバン出しているみたいです。個人的にはケイト・ブッシュのリマスターも気になりますね。

そろそろハイレゾに切り替わりそうな世の中ですが、聴くのはCDという人も多いと思います。そんな音楽ファンの強い味方、ライノのCDのラインナップを一度見てみてはいかがでしょうか？　ライノの最新ラインナップはこちらで。

ボヘミアンラプソディーの大ヒットで、社会現象にもなっているクイーン。その活動を時系列に追ったライブ＆ドキュメンタリーDVDの第2弾「クイーン・ヒストリー2 1890-1991」が昨日3月20日に発売されました！

その記念に、HMVではお買い上げ先着でブロマイドをプレゼント中。もう無くなっているかもしれませんが。他にもユニバーサル「ハイレゾ名盤シリーズ」のクイーン編9タイトルや、1985年最後のジャパンツアーを捉えた「WE ARE CHAMPIONS FINAL LIVE IN JAPAN」の初ブルーレイ復刻など、クイーン関連アイテムが続々と登場します。

この機会に、クイーンのタイトル、充実させませんか？　今日3月21日までは20%スペシャルクーポン還元祭を実施中。洋楽3点で最大30%オフになる、マルチバイキャンペーンも実施中です。詳細はこちらから。

2020年春、ビルボードの国内3店舗目となる「Billboard Live YOKOHAMA」が、東京・大阪に続き横浜にオープンする予定です！

オープンを予定しているのは、横浜の中でも再開発地区として注目を集めている北仲エリア。みなとみらい線馬車道駅と直結し、桜木町駅からも徒歩8分と、抜群のロケーションの場所です。横浜市役所も、周辺に移転する予定で、ホテルやマンション、商業施設なども複合的に開発されている今後注目のエリアです。その中に立つ横浜市認定歴史的建造物「旧横浜生糸検査所附属生糸絹物専用B号倉庫およびC号倉庫」の貴重な建物を復元してオープンするのがビルボードライブ横浜。現在、歴史的なマッシュルーム型の柱のイメージを残しつつ、着々と着工中です。

東京・大阪のビルボードライブは、スティーリー・ダンやローリン・ヒル、ハービー・ハンコック、ジョージ・クリントン、玉置浩二、桑田佳祐など、国内外の数多くのライブを展開してきました。新たに横浜にオープンするビルボードライブも、歴史と伝説を紡ぐ夜をキーワードに、横浜の歴史に新たなページを刻むことでしょう。

開業予定は2020年春。期待して待ちましょう。

マーティン・ギターの日本総代理店、黒澤楽器店が運営するMARTIN CLUB JAPANが発足して30周年。それを記念して、4月6日と7日の2日間、恵比寿ガーデンプレイスで豪華ゲストを迎えたアコースティック・ライブ・フェス、Rebirth Tour2019 SOUNDHOLE UNIVERSE〜It's a Beautiful Day〜を開催します。

両日とも2部構成で、第1部は「MARTIN GUITER SHOW」。会場に様々なマーティン・ギターが並べられ、自由に試奏できて気に入ったものがあれば購入もできます。またゲスト・ミュージシャンのトークショーも予定。詳細は未定ですが、誰が出てくるのかも含めて、楽しみですね。こちらは入場無料です。

そして第2部は「MARTIN GUITER CONCERT」。ナビゲーターにラジオDJのレイチェル・チャン氏、ホストにRebirth Tourではおなじみのギタリスト、斎藤誠氏を迎えて開催します。出演は、

■4月6日
竹内アンナ
中シゲヲ（ザ・サーフコースターズ）
馬場俊英
高野寛
小倉博和
鈴木茂
斎藤誠　※セッションのみ

■4月7日 Rei
尾崎裕哉
おおはた雄一
曽我部恵一
吉川忠英
斎藤誠

と、若手からベテランまで豪華な面々。両日ともきっと、楽しい夜になるでしょう。

スケジュールは、入場無料の第1部が11時から16時45分まで。第2部は17時に会場がオープンして18時にライブがスタート。両日とも同じ進行です。チケットは、1日料金が4,200円、2日通なら少しお安く7,800円（ともに税込）。 マーティン・クラブ・ジャパンのほか、プレイガイド：（東京）0570-550-799キョードー東京、キョードー東京チケットオンライン、チケットぴあPコード：144-226、ローソンチケット　Lコード：70387、e +（イープラス）、CNプレイガイドで買えます。

明日、3月12日まで、ローチケHMVのオンラインショップで輸入盤CDを5点以上まとめ買いすると、一律40%オフだそうです。これはお得！
対象は洋楽の新作から名盤・定番まで多数。ただしこのキャンペーンが適用された対象商品5点以上を含む注文にはクーポンやスペシャルクーポンは利用できないというから注意。

キャンペーンには会員登録が必要なので、まだローソンWeb会員じゃない人は、まずは新規登録から始めましょう！キャンペーンの詳細はこちらで。