HANGGAI。見逃したの痛いかも…
11:51
FUJIROCK2011が終わって、まもなく1ヶ月。FMを聴いていると、未だにフジロックのライヴ音源を流している番組があったりするため、お祭り気分がなかなか抜けず困っているのだが、先日、InterFMの朝7時からの番組「BARAKAN MORNING」を聴いていて「あ〜、FUJIROCKで見ておけば良かった…」と後悔しているバンドが、このHANGGAI(ハンガイ)。
iTunes Festival 2011が7月1日からスタート!
13:23
iTunesを通じて、世界中で共有できるライヴ・イベント「iTunes Festival London」が7月1日から始まる。
「いとしのレイラ」のレア音源入りリマスター盤!
22:46
今週、interfmの朝7時からの番組「バラカンモーニング」のバラカン・ボックスのコーナーで流されているのが「いとしのレイラ」。エリック・クラプトンが在籍していたデレク・アンド・ザ・ドミノスの名盤だ。このアルバムのオリジナルが発売されて40年。その記念に、リマスター盤が再発されたのだ。
クリエーション・レコードの映画が8月に公開。CDも出る!
11:23
Oasis、Primal Scriam、My Bloody Valentine、Jesus & Mery Chain、Teenage Funclub、Ride、The House of Love……。今更ながら、良質なバンドが揃っていたなぁと感心する。これら錚々たるバンドを発掘したのがクリエーション・レコーズ。アラン・マッギーによって1983年ロンドンで設立された1999年に破綻するまで、一世を風靡したインディペンデント・レーベルだ。
そんなクリエーション・レコーズの設立前から、黄金時代を経て破綻にいたるまでを描いたドキュメンタリー映画が「Upside Down :The Creation Records Story」。バンドやアーティストのインタビュー、ライヴなど、レアな映像満載で、イギリスでは昨年公開され評判も上々のようだが、いよいよ日本でも8月下旬からシアターN渋谷でロードショー公開される。
出演はアラン・マッギー、ジョー・フォスター(共同経営者)、ノエル・ギャラガー(Oasis)、ボビー・ギレスピー(Primal Scream)、ジム・リード(The Jesus & Mary Chain)、ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentine)、ノーマン・ブレイク(Teenage Fanclub)、グリフ・リーズ(Super Furry Animals)、アンディ・ベル(Ride、Oasis)、マーク・ガードナー(Ride)、ガイ・チャドウィック (The House Of Love)、ボブ・モールド(Husker Du、Sugar)、アーヴィン・ウェルシュ(「トレインスポッティング」原作者) 他。全編、ほぼ鳴りっぱなしの音楽の監督は、Rideのマーク・ガードナー他が担当している。
それに先だって、5月9日にはCD「Upside Down」が発売。2枚組34曲入りで、上記のバンドに加え、Slowdive、The Boo Radleys、BMX Bandits、The Telescopesなど、当時人気だったバンドの音源が満載。80〜90年代のブリット・ロックを懐かしむのもよし、資料音源としてもよしのアルバムだ。
そんなクリエーション・レコーズの設立前から、黄金時代を経て破綻にいたるまでを描いたドキュメンタリー映画が「Upside Down :The Creation Records Story」。バンドやアーティストのインタビュー、ライヴなど、レアな映像満載で、イギリスでは昨年公開され評判も上々のようだが、いよいよ日本でも8月下旬からシアターN渋谷でロードショー公開される。
出演はアラン・マッギー、ジョー・フォスター(共同経営者)、ノエル・ギャラガー(Oasis)、ボビー・ギレスピー(Primal Scream)、ジム・リード(The Jesus & Mary Chain)、ケヴィン・シールズ(My Bloody Valentine)、ノーマン・ブレイク(Teenage Fanclub)、グリフ・リーズ(Super Furry Animals)、アンディ・ベル(Ride、Oasis)、マーク・ガードナー(Ride)、ガイ・チャドウィック (The House Of Love)、ボブ・モールド(Husker Du、Sugar)、アーヴィン・ウェルシュ(「トレインスポッティング」原作者) 他。全編、ほぼ鳴りっぱなしの音楽の監督は、Rideのマーク・ガードナー他が担当している。
それに先だって、5月9日にはCD「Upside Down」が発売。2枚組34曲入りで、上記のバンドに加え、Slowdive、The Boo Radleys、BMX Bandits、The Telescopesなど、当時人気だったバンドの音源が満載。80〜90年代のブリット・ロックを懐かしむのもよし、資料音源としてもよしのアルバムだ。
東日本大震災支援の「Songs for Japan」がCDでも発売に
16:45
エチオピアの飢餓をきっかけに1984年に立ち上がったチャリティ・プロジェクト「Band Aid」以降、音楽界ではチャリティの動きが活発。東日本大震災への支援にも素早い動きをみせiTunes Storeで3月26日午前0時から配信が始まった「Songs for Japan」は、世界18ヵ国でNo.1を記録したという。このアルバムの収益金はすべて、日本赤十字に寄付される。John Lennonの「Imagine」に始まり、チャリティではおなじみの.U2、ボブ・ディラン、レッチリ、レディ・ガガなど全38曲。ほとんど既存の曲だが、これだけの豪華メンバーのコンピレーションで1,500円はお買い得だ。
この「Songs for Japan」は3月11日にCDでも発売される。iTunes版は38曲だが、CD(US盤)は David Guetta「When Love Takes Over」が未収録で2枚組全37曲(4/2現在で1,165円)。ちなみに日本盤の発売は5月のようで、日本版ブックレット付きで2,000円とのことだ。
日本でも楽曲の販売を通して被災者への支援活動を行っているミュージシャンは多い。たとえば、音楽配信サイト「OTOTOY」による「Pray for Japan」。vol.1〜vol.6は3月17日には配信を開始し、vol.7〜vol.10も4月1日から配信を開始した。価格は各1,000円で、5%のクレジット決済手数料と約7.7%の著作権料を除いた売り上げが、日本赤十字社を通じて東日本大震災の義援金として寄付される。
またニューヨークでは、Save Japan Benefitsによって、3月27日にConcerts for Japanが行われ、今後も続く予定だし、ロンドンでもプライマル・スクリームやポール・ウェラー、リチャード・アシュクロフト、ビーディ・アイらの出演でベネフィット・コンサートがある。ジェーン・バーキンは、震災復興支援のために自費で来日し、4月6日に渋谷クラブクアトロで、フリーコンサートをやるようだ。また、Benefit for NIPPONやミュージック・ペンクラブのサイトなどにも、さまざまなメッセージが多くのミュージシャンから寄せられている。
ここで紹介しているのは、世界各国のミュージシャンたちによる震災復興支援のほんの一部だが、ミュージシャンたちの動きの速さに感謝。被災者に対してなにか手助けしたいけど、なにをすればいいのかわからないという人も多いと思うが、音楽をダウンロードしたり、CDを買ったりして、音楽を聴くだけでも被災者支援につながることがあるのだから、ぜひ積極的に参加したいものだ。
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この「Songs for Japan」は3月11日にCDでも発売される。iTunes版は38曲だが、CD(US盤)は David Guetta「When Love Takes Over」が未収録で2枚組全37曲(4/2現在で1,165円)。ちなみに日本盤の発売は5月のようで、日本版ブックレット付きで2,000円とのことだ。
日本でも楽曲の販売を通して被災者への支援活動を行っているミュージシャンは多い。たとえば、音楽配信サイト「OTOTOY」による「Pray for Japan」。vol.1〜vol.6は3月17日には配信を開始し、vol.7〜vol.10も4月1日から配信を開始した。価格は各1,000円で、5%のクレジット決済手数料と約7.7%の著作権料を除いた売り上げが、日本赤十字社を通じて東日本大震災の義援金として寄付される。
またニューヨークでは、Save Japan Benefitsによって、3月27日にConcerts for Japanが行われ、今後も続く予定だし、ロンドンでもプライマル・スクリームやポール・ウェラー、リチャード・アシュクロフト、ビーディ・アイらの出演でベネフィット・コンサートがある。ジェーン・バーキンは、震災復興支援のために自費で来日し、4月6日に渋谷クラブクアトロで、フリーコンサートをやるようだ。また、Benefit for NIPPONやミュージック・ペンクラブのサイトなどにも、さまざまなメッセージが多くのミュージシャンから寄せられている。
ここで紹介しているのは、世界各国のミュージシャンたちによる震災復興支援のほんの一部だが、ミュージシャンたちの動きの速さに感謝。被災者に対してなにか手助けしたいけど、なにをすればいいのかわからないという人も多いと思うが、音楽をダウンロードしたり、CDを買ったりして、音楽を聴くだけでも被災者支援につながることがあるのだから、ぜひ積極的に参加したいものだ。
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今年のグラミー賞は、日本人4人が受賞
11:13
2月13日に発表された第53回グラミー賞。日本人が一気に4人も受賞して、喜ばしい限りです。WOWOWの中継を見ていましたが、ミック・ジャガーのパフォーマンスは凄かった! とても60代後半とは思えない身体のキレ、動き。歳をとっても、ああなりたいものです。